和信産業グループは材料調達から加工まで行う
鉄のスペシャリストです。

それは漫画の展示会というにはあまりにも大きすぎた。
大きく、人が多く、暑く、そして大雑把すぎた運営方法だった...

ということで日曜日に鋼の錬金術師展に行って来ました。ハガレンには思い入れがあり２０周年という記念すべきタイミングだったので迷わず行くと決めました。

初めて読んだのは小学生のときです。書きながら思い返してみると、初めて最後まで読んだ漫画はハガレンだったのです。私の記憶に間違いがなければ単行本最終巻が出る前にアニメが完結したのですが、従兄弟は頑なに最終巻が出る前にアニメは見ないと言っていたので無理を言って最終話を見たという思い出があります。多分あってるはず。

展示内容も懐かしいシーンから正直こんなんあったっけ？というものもありましたが満足出来る内容でした。しかし、事前に整理番号が配られていたのに会場の中に秩序が存在しなかったのなんだったのでしょうか。答えは扉の向こうにあるのだろうか...