以前、企画室ブログでご紹介したRaspberry Pi(ラズパイ)を使って自動で誘因ファンのスイッチが入るシステムを作ってみました。
工場には湿度を感知する機械があり、湿度が高いと機械についている明かりが消えます。
その機能を利用してラズパイの光センサーでライトを感知し、工場内にある誘引ファンを自動でON/OFFにするシステムを作りました。
上画像のスプレットシートには、ラズパイから送信された光の数値(Lux/デジタル値)が自動で記入されるようになっています。その数値を基に誘因ファンのスイッチのON/OFFができるようにしました。
これでコイルが夜のうちに湿気ってしまう被害が少なくなると幸いです。
M/T
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